愛知県のライターが教える雑誌編集に使う3つの専門用語

2019/06/17 ブログ
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おはようございます!

『文字のチカラは、あなたのチカラに』のキャッチコピーでおなじみ、愛知県で広告制作をしております、オフィスリバーインです。

 

さてさて、今日はちょっとお勉強の時間。

愛知県のライターが教える雑誌編集の専門用語と題している通り、今日は雑誌編集には欠かせない専門用語を3つご紹介したいと思います。

 

1.台割

まず一つ目は、「台割(だいわり)」です。

業界人でなければ、この言葉は聞いたことないかと思います。

この台割というのは、雑誌編集にとどまらず、本を作る上では欠かせない設計図のようなものです。

daiwari

あくまで参考画像ですが、こちらが台割となります。

見て分かるように、「台割」というのは、本の何ページにどんな掲載内容を入れていえるかを表でまとめたものを表します。

こうでなければいけない、という決まった台割の作り方はありませんが、基本表に図にすると見やすいので、この手法を使って本づくりをしているところは少なくありません。

実際、弊社で企画発行をしている「にしおデイズ」も、普段はこの台割を使いながら編集作業をしています。やっぱりページ数が多いと、「あれ、5ページって何の掲載だったっけ?」となってしまいます。

台割は、掲載内容を一目で分かりやすくまとめてくれるとても重要なものだと思います。

2.奥付

続いて紹介する言葉は「奥付(おくづけ)」です。

奥付というのは、簡単に言うとクレジットです。カードじゃないですよ(笑)

編集長、副編集長、デザイナー、ライター、カメラマン、取材協力先など、担当者の名前を表記したページ・枠のことを「奥付」と言います。

作った媒体のスタッフ一覧の中に自分の名前があると嬉しいものですよね。

「この作品に携わることができたんだ!」と、良い思い出の一つになるでしょう。

また小説などの一番最後のページに、作家名や出版社の名前や住所などが書かれているページがあると思いますが、あれも「奥付」と呼びます。

3.フォーマット広告と純広告

最後に紹介するのは、「フォーマット広告と純広告(じゅんこうこく)」です。

例えばタウン誌などで、居酒屋さんやカフェなどの写真やお店の地図が載っているページがありますよね。あれは写真点数や紹介文、地図など決まった掲載内容を入れています。あのページは「フォーマット広告」という表現を用います。

逆にタウン誌などで、お店ではなく企業のロゴなどが掲載されているページや、1/2もしくは1/4など、大小の四角い枠に囲まれた中にお店の情報や求人などを入れたページがあると思います。あの枠が「純広告」なのです。

中には1ページまるごと純広告として掲載されているページがありますよね。まるごと1ページが純広告であるという目印は、ページ数が書いていないことです。本来雑誌などにはページ数がありますが、たまにページ数がないページがあります。それはそのページが「純広告」としての枠だからなのです。

 

いかがでしたでしょうか?

普段手に取っている雑誌や本で見ているページや製作工程でこんな名前があったなんて、と思った方多いのではないでしょうか?

オフィスリバーインでは、いずれはクライアントの皆さん自身が広告制作ができるように、専門知識・用語の解説やサポートをしっかりと行うこともできます。

自社の雑誌やパンフレットを作ってみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にオフィスリバーインでお問い合わせください。

愛知県を拠点に活動するライターを中心に業界のプロが、オリジナリティとこだわりを持った広告制作を行います。

最後までご覧いただきありがとうございました!