ボジョレー・ヌヴォー解禁~愛知県のライターはキャッチコピーに注目する~

2019/11/22 ブログ
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おはようございます!

『文字のチカラは、あなたのチカラに。』のキャッチコピーでおなじみ、愛知県西尾市で広告制作をしているオフィスリバーインです。

今回は、昨日解禁されたボジョレー・ヌヴォーについて……ではなく、そのキャッチコピーについてお話します。

 

【目次】

1.ボジョレー・ヌヴォーとは……

2.歴代のキャッチコピーを整理する

3.今年のキャッチコピーは……!

4.考案者は誰?

5.キャッチコピーは宣伝力になる

 

今回の目次は、上記の5項目です。詳細は下記をご覧ください。

 

 

1.ボジョレー・ヌヴォーとは……

ボジョレー・ヌヴォーについて、Wikipediaの情報によると、

”ボジョレーワイン (フランス語: Vins du Beaujolais)とは、フランスワインの1つで、ローヌ県北部、ソーヌ=エ=ロワール県の数箇所のコミューンで生産されている。毎年11月第3木曜日(日付が変わった午前0時)に解禁される、特産品の新酒をボジョレー・ヌヴォー (仏: Beaujolais nouveau) という。”

そうです。

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つまり、フランスワインの一種でその特産品の新酒のことですね。

オフィスリバーインは、愛知県西尾市で広告制作をしているのでこのようなお酒とは縁がないと思われますが、代表の川内は基本お酒全般飲めるのでワインも飲んだことはあります。ちなみに好きなお酒は日本酒です。

 

さあ、話を元に戻しまして……

今回は決して、ワインについて熱く語るブログではないので、あしからずご了承ください(笑)

 

 

2.歴代のキャッチコピーを整理する

ワイン通の人にとって、ボジョレー・ヌヴォー解禁は年に一度の楽しみだと思います。

ちなみにオフィスリバーインが注目をしているのは、ワインの解禁ではなく、同時に発表されるボジョレー・ヌヴォーのキャッチコピーです。

 

というわけで、歴代のキャッチコピーを整理してみました。

1998年:「例年のようにおいしく、フレッシュな口当たり」

1999年:「1000年代最後の新酒ワインは近年にない出来」

2000年:「今世紀最後の新酒ワインは色鮮やか、甘みがある味」

2001年:「ここ10年で最もいい出来栄え」

2002年:「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄えで1995年以来の出来」

2003年:「100年に1度の出来、近年にない良い出来」

2004年:「香りが強く中々の出来栄え」

2005年:「タフな03年とはまた違い、本来の軽さを備え、これぞ『ザ・ヌーボー』」

2006年:「今も語り継がれる76年や05年に近い出来」

2007年:「柔らかく果実味豊かで上質な味わい」

2008年:「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」

2009年:「50年に1度の出来栄え」

2010年:「1950年以降最高の出来と言われた2009年と同等の出来」

2011年:「100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え」

2012年:「ボジョレー史上最悪の不作とされたが糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり」

2013年:「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」

2014年:「2009年の50年に一度のできを超える味わい」

2015年:「我がワイン人生最良のヌーヴォー」

2016年:「エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい 」

2017年:「フレッシュな香りと上品なタンニンがある、まろやかな味わい」

2018年:「理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる」

 

クセの強いものから、アイドルかと突っ込みたくなるキャッチコピーまで、様々ですね(笑)

 

 

3.今年のキャッチコピーは……!

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さてさて、過去のキャッチコピーを整理してきましたが、注目すべき今年のキャッチコピーは……

「有望だが生産者のテクニックが重要な年」

生産者に全てがかかっていることを正直に伝えたキャッチコピーですね。

 

調べたところ、販売店などでキャッチコピーを考えているところもあるそうで、調べたところもう一つ見つけたのは、

「橋本環奈もビックリ! クレオパトラの再来!!!」

固有名詞がバンバンに入ってますね(笑) このキャッチコピーだけでは、そもそもワインであることも分からないですね。でもそれが面白いのかも……。

 

クスっと笑ったり、そういうことか!とダジャレを利かせたり、様々な意図や意味が入っているのがキャッチコピーの醍醐味でもあります。

来年も、どんなキャッチコピーが発表されるのか楽しみです。

 

 

4.考案者は誰?

キャッチコピーを考案することも業務としているオフィスリバーインとしては、キャッチコピーに注目をすると同時に、あのキャッチコピーを誰が考えているのかがとても気になるところです。

ですが残念なことに、あのキャッチコピーを考えている人は不明だそうです。

販売業者がそれぞれ考えていることもあるのか、未だキャッチコピーの考案者が不明とは、ちょっと物足りないですね。

 

でも言われてみれば、キャッチコピーを考えた人はあまり表舞台に出ることは少ないですね。

コピーライターという名前で、一番に思い浮かべる著名人は糸井重里さんだと思います。スタジオジブリ映画「もののけ姫」のキャッチコピー「生きろ。」を考えたことで有名ですね。

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キャッチコピーって、普通に原稿を書くときより難しいです。一言でそのすべてを表現しなければいけないので。

 

 

5.キャッチコピーは宣伝力になる

キャッチコピーは、商品やサービスなどを別の一言で言い換えたものと言っても過言ではありません。

そのキャッチコピーを聞いただけで、「あの商品か!」と連想させるぐらいになると、キャッチコピーの宣伝力が生かされていることになります。

 

例えば、カルピスのキャッチコピーは「カラダにピース」です。誰もが聞いたことあると思います。

人物でも一緒です。タレントの井森美幸さんがデビューした時のキャッチコピーは「井森美幸16歳。まだ誰のものでもありません」でした。このキャッチコピーを逆手にとって、「未だ誰のものでもない」という自虐に使ったりしています。物は使いようなわけですね。

 

こうして考えてみると、キャッチコピーは奥が深いものだと改めて思います。

直接的表現ではなく、間接的な表現をもっと使える、奥が深いキャッチコピーをオフィスリバーインとしても考えてみたいものですね。

 

 

来月、愛知県一宮市でキャッチコピーについてのセミナーの講師を担当させていただくことになりました。これについては、また追ってお知らせします。お楽しみに!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!