小規模事業者持続化補助金(コロナ型)第5次申込中~愛知県でライター業務・広告制作を行うオフィスリバーインのブログ~
おはようございます!
『文字のチカラは、あなたのチカラに。』のキャッチコピーでおなじみ、愛知県西尾市で広告制作をしているオフィスリバーインです。
先日10月2日に、小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)の第4次の受付が締め切られました。
小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)の特設サイトを見てみると、第5次の申込が始まっていました。
【目次】
1.第5次の概要は?
2.次回が年度内最後?
詳細は、下記をご覧ください。
1.第5次の概要は?
小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)のサイト(こちら)によると、第5次の申込締め切りは、2020年12月10日(木)となっています。
内容についての詳細は、公募要項をご覧いただければ全体の概要はご理解いただけると思います。
全体的には大きな変更点はありません。通常の小規模事業者持続化補助金枠と違い、地元商工会議所もしくは商工会が記入する「支援機関確認書」(様式3)の提出が任意というのも前回と変更がありません。
通常の枠で申請をされる場合は、商工会もしくは商工会議所が提出する書類が必須となりますので、ご注意ください。
また、コロナ特別対応型のみにある、「事業再開枠」も引き続き申請が可能となっています。フェイスシールド、消毒、空気清浄機など、コロナ感染防止のために取り入れたものを補助金で補填できるというものです。
企業や商店で、コロナ感染防止のために導入したいものがあれば、申請をすることをオススメします。こちらは満額で50万円まで補助が可能です。
2.次回が年度内最後?
小規模事業者持続化補助金は、国の補正予算を用いて行っている国の事業です。
本年度(令和2年度予算)として、今回の小規模事業者持続化補助金(通常枠・コロナ特別対応型枠の両方)の事業を行っていますが、次の第5回の応募が、本年度としては最後の応募枠となります。第6回はありません。まだ申請をされていない事業者様は、ラストチャンスとして申請をしてみてはいかがでしょうか?
来年度、令和3年度の補正予算の事業として、小規模事業者持続化補助金が行われるかは、何とも言えません。例年通りに行けば、事業は再び始まるとは思いますが、それは全て国が決めることですので、ここで結論を述べることはできません。
「来年度、ないかもしれない」という思いで、まずは試しに、申請をしてみても問題はないかと思います。新型コロナウイルス関連倒産では、飲食店を中心に、旅館系やアパレル系が特に倒産や閉店を余儀なくされています。
ウィズコロナという名前の如く、コロナと共存していくために、補助金を上手く活用して事業を継続していただければと思います。
オフィスリバーインでは、専門家と組んで「小規模事業者持続化補助金」の申請書類の作成のお手伝いをしております。また、補助金を活用した事業で必要となるチラシやホームページ(更新可能、ネット通販サイトなど)の制作を承ります。
書類作成から事業で必要となる広告制作までを一手に引き受けることができる弊社の注目サービスです。
ご興味ある事業者様、ぜひお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!