広報と広告は全くの別物!~愛知県でライター業務・広告制作を行うオフィスリバーインのブログ~

2020/11/13 ブログ
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おはようございます!

『文字のチカラは、あなたのチカラに。』のキャッチコピーでおなじみ、愛知県西尾市で広告制作をしているオフィスリバーインです。

 

先月、広報についてのZoomセミナーの講師を担当させていただきました。

今回のブログでは、その時の内容を整理したうえで「広報」と「広告」が全くの別物であるということをお伝えしていきます。

 

【目次】

1.広報は長期的なビジョンが必要である

2.広告は短期の中に詰め込む

 

詳細は、下記をご覧ください。

 

 

1.広報は長期的なビジョンが必要である

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Wikipediaによると、「広報とは、企業だけでなく行政や各種団体の活動内容や商品などの情報発信を行う業務、またはその担当者や部署」とあります。

つまり、情報発信をする側がメディアにお金を支払う必要のない宣伝(タダで宣伝活動をする)のことです。具体的に言えば、新聞で取材記事にしてもらうことで世間一般に情報を広めてもらうことや、テレビ番組内で取材を受けて商品をアピールするために出演協力を行うのが、広報となります。

 

自社のWebサイトを作るときや、日々の更新サポートを考えると費用が発生しますが、あくまでもそれはある程度相場が決まっている最低限の金額です。

Webサイトを通じて、様々な情報を発信することも「広報」としての大事な役割です。

 

近年では、広報担当をテレビ番組などに出演させて、企業の知名度を上げていく手法もあります。例えば、ライブドア、アパホテル、すしざんまい……これらの企業は、全て社長のイメージが強いですが、これも社長自らがメディアに顔を出すことで企業イメージを世間一般に広めるための広報手法と言えます。

 

またタイムリーな情報としては、5Gとなったことで会社の情報を社内外に向けて

動画ニュースとして配信するというサービスを始めた企業もあります。

写真や文章だけで伝わらないものを「動画」として見せることで、より臨場感や事実を伝える手法となります。

 

企業がある以上、そこには必ず「広報」という存在が情報を発信していきます。お金を掛けることを最低限にする中でも、いつまでも「広報」を活用するためには長期的なビジョンや、長期投資が必要となります。

 

 

2.広告は短期の中に詰め込む

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Wikipediaによると、「広告とは、広く世間に知らせること。また、そのための文書など。〔狭義では、新聞・雑誌などに掲載する商業宣伝を指す〕」とあります。

新聞や雑誌、テレビなどの広告枠を買って(スポンサー)、商品や企業の宣伝を行うことが、世間一般における「広告」となります。

 

商品や企業の宣伝を行うということは、ある特定の新商品の告知などが、一番イメージのつきやすいものだと思います。「新発売!」「最新作!」など、発売が近くなると新聞の折り込み広告やテレビCMで見ることが日常でよくある光景だと思いますが、それらには全て「広告費」と呼ばれる莫大な費用をかけているのです。

 

広報が長期的なビジョン、長期投資が必要であることに対し、広告というのはある特定の期間(短期間)の中だけで簡潔する話になります。

長期的な広報にはもちろん費用はかかっていますが、短期的な広告のほうが期間でかかった費用としてみると間違いなく大きいでしょう。

 

以前にもブログで紹介しましたが、全体の統計によると、今はインターネットなどネット広告にかける費用のほうが、テレビCMにかける広告よりも高くなっています。(出典:日本の広告2019)

つまり、テレビよりもネットに広告を打とうと思っている企業が増加しているということです。広告の存在は昔からありますが、どの媒体にお金をかけるかという考え方が、大分変ってきたように思えます。

 

 

先月のオンラインセミナーの講師を務めた時に、「広報」と「広告」の違いを分かってない方が多い印象がありました。ただ名前や呼び方が違うだけだと思っていた方もいらっしゃいました。

どの企業でも、どの団体でも、どの行政でも、これらには全て「広報」というものがあることで存在を知ってもらっています。それと同時に莫大な費用をかけて「広告」を行うことも、企業によっては大事なことです。

どちらが良くて、どちらが悪いというわけではありません。「広報」と「広告」を、いかに効率よく使い分けていくかが、大事なことなのです。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!