どうして文章を書くことが必要なのか?~愛知県でライター業務・広告制作を行うオフィスリバーインのブログ~

2020/12/11 ブログ
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おはようございます!
『文字のチカラは、あなたのチカラに。』のキャッチコピーでおなじみ、愛知県西尾市で広告制作をしているオフィスリバーインです。
 
今回は、オフィスリバーインが重きを置く「文章」について、改めて根本的な部分を抑えていきたいと思います。

 

【目次】
1.メールの文章を作らなければいけない!
2.書類を作るときに必要になる!

 
詳細は、下記をご覧ください。

 

 

1.メールの文章を作らなければいけない!

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先日、学生向けの講座を行ったときに「なぜ文章を書かなければいけないのか?」という質問をいただきました。

感想文、レポート、論文などなど、学生でも文章を書かなければいけないときは、たくさんあります。その中で学生(特に大学生)と社会人に共通して言えるのは、まずメールの文章を作る機会があるということです。

 

学生ならばインターンなどで接点を持つことになる企業、社会人ならば社内メールや取引先などの社外メール。メールの文章ひとつで、相手からの印象は大分変わります。

書いている本人は全然堅い性格ではないのに、メールの文章から勝手に堅くて難しい人と思われてしまい、壁ができてしまうこともあります。

またメール上におけるマナーも必要です。「先方の会社名を間違えた」「個人名なのに御中と書いた」「貴殿を貴様と書いた」などのエピソードを周囲で聞きました。

この場では笑い話ですが、実際のビジネスの場でこのようなことをすると大変失礼に当たります。

 

ビジネスマナーがあるように、メールの中でも言葉を使い分けるなど、相手に配慮をした文章を書く必要があります。友達とLINEを送るような感覚ではいけないのです。

 

 

2.書類を作るときに必要になる!

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学生でもアルバイトをしている人ならば日報を書くことがあるでしょう。社会人でも勤務日誌があります。他にも会議資料や営業資料、社内外への文書など、仕事で必要になってくる書類を作成するにあたって、やはりその根本には「文章」が必要になってきます。

 

これも弊社の事例ですが、「日報が書けない」といった相談がありました。一日自分が働いて思ったことを3~4行にまとめるという作業だけなのに、それが書けないのです。おそらく1日の自分の動きを頭の中で振り返れるのに、文章に落とし込むことができないのです。

資料作成なども同じだと思います。頭では浮かんでいるのに文章に落とし込めない。または、そもそもパソコンを立ち上げたは良いが何から書いて良いのか分からない、といったケースもあるでしょう。

 

文章が書けないことで、仕事の作業効率も悪くなってしまうのです。

文章が書けるようになると、考える時間も短縮されて仕事の作業効率アップは間違いないでしょう。

 

 

上記に書いたように、学校生活や仕事などで文章を書く機会はたくさんあります。

「そもそも文章が苦手だし」という苦手意識をもつ方は多いと思います。ですが、そんな苦手な方でも、実はポイントを抑えることで文章が書けるようになります。

 

弊社の実績として、自己紹介文を200文字しか書けなかった高校生が、その日のうちに800文字の大学への志望動機の文章を書けるようになった事例があります。

文章が書けるようになるには、カラクリがあるのです。文章が書ける人は、何も全員が全員、小さい頃から文章が好きだった人というわけではないのです。

 

もしご興味がある方は、ぜひ弊社のスクール事業である「リバーインライティングスクール」のホームページをご覧ください。(下記の「ライティングスクール」のボタンをクリック!)

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!