Clubhouseで座談会取材!~愛知県でライター業務・広告制作を行うオフィスリバーインのブログ~
おはようございます!
『文字のチカラは、あなたのチカラに。』のキャッチコピーでおなじみ、愛知県西尾市で広告制作をしているオフィスリバーインです。
今回のブログでは、Clubhouseの座談会取材について書いていきます。
【目次】
1.Clubhouseとは?
2.Clubhouseで座談会ができる!
詳細は、下記をご覧ください。
1.Clubhouseとは?
皆さんは「Clubhouse」というアプリをご存知でしょうか?
アメリカの企業が開発した、招待制の音声SNSアプリケーションのことで、利用規約上は18歳以上かつ本名(実名)登録が義務付けられています。
アメリカでは昨年の4月からサービスを開始し、現在iOSのみ対応。日本では年が明けても間もない2021年1月23日よりサービスが開始されました。
招待制なので「Clubhouse」をやっている人から招待を受けないと、アカウントを作ってもそれを活用することはできません。日本ではとりあえず流行に乗ってアプリをダウンロードした方も多く、まだ使い方が分かっていないまま放置したり、手探りの中で何とか使いこなそうとしている方もいらっしゃるようです。
音声だけなので、ビデオ通話はできませんが、自由なトークやちょっとした対談、インタビュー、会議、ラジオも使い方次第では行うことが可能です。
2.Clubhouseで座談会ができる!
先日、取材音源を元に原稿を書いてほしいというご依頼をいただきました。普通の対談の録音、もしくはZoomの音源かと思っていたら、何と「Clubhouse」で行った対談を別のスマートフォンで録音したというデータでした。
早速、「Clubhouse」を上手に活用した座談会取材が行われていると知り、本当に物は使いようだと思いました。
参加人数にもよりますが、音声が基本的にクリアで聞こえやすいという意見を多く聞きますので、今後座談会にとどまらず、時間や場所を問わない非対面型のオンライン取材も行いやすくなっていくと思われます。
前にZoomでの取材が可能になったことをブログで書きましたが、そのZoomよりも音声がクリアだという「Clubhouse」は今後もっと普及していってもらいたいものだと思います。現在日本でもiOSしか対応していないので、Android機種の方も使えるようにしていただきたいものです。
技術の進歩、そしてコロナ禍だからこそ生まれてきた新しい取材スタイルの方法。1年前では到底思いつかなかったこの取材スタイルですが、地方など移動が厳しい方にはとてもありがたいツールだと思います。
新しいものを取り入れていきながら、広告媒体づくりをオフィスリバーインはこれからも行ってまいります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!