スクール参加者の声です!「文章を書くうえで知っておきたいルールを身につけるなら」~愛知県でライター業務・広告制作を行うオフィスリバーインのブログ~
おはようございます!
『文字のチカラは、あなたのチカラに。』のキャッチコピーでおなじみ、愛知県西尾市で広告制作をしているオフィスリバーインです。
今回のブログは、ライティングスクールを受講された生徒さんが書かれたスクール受講の感想になっております。
ぜひご覧ください!
こんにちは。
川内先生のオンラインライティングスクール
基礎編を受講させてもらった森川と申します。
今回、私がこの講座を通じて感じたこと、
得られたことをお伝えしたいと思います。
目次
①なぜ受講しようと思ったのか
②受講前と受講後で変わったこと
③実践できたこと
④応用編への意気込み
①なぜ受講しようと思ったのか
私は普段事務職の仕事をしているかたわら
趣味で日常に関する文章や
短い小説を書いてSNSに発信しているので
文章力にはかなりの自信がありました。
事実、私は家族や知人からも
ネーミングセンスや表現力で
一定の評価をしてもらったほどです。
当然、ライターの仕事にも
興味を持つようになりました。
「文章を通じて何か人の役に立つ仕事ができるのではないか?」
そう思った矢先、ある疑問が舞い降りてきました。
「自分は今、ライターとしてどのくらいのレベルかわからない」
そうです。周りの人たちに「面白い文章を書けるね~」
と言われるだけでなく、自分でも客観的に
「現在地を知りたい!」と思うようになりました。
そこで、本業として文章の制作をされている方に
教えを乞うのが手っ取り早いと感じたところ、
川内さんに出会いました。
川内さんはいわゆるコピーライターの活動にとどまらず
会報やフリーペーパーといった広報制作物、
ドラマの脚本などあらゆる角度から文章を書く
お仕事をされていたのも、受講の決め手となりました。
②受講前と受講後で変わったこと
ズバリ、文章を書くうえでの作法がわかったことです。
私たちは日常で様々な文章にふれますが、
場面や媒体によって、書き方も変わってくるのだと
実感することができました。
たとえば、論文を書くときとエッセイを書くときの違いについて。
あるいは、SNSでブログを書いて発信するときの構成。
これらは文章を書くうえで意識しなければならないポイントが
全てちがいます。
乗り物でいうなら、車か電車か飛行機か、のちがいがあります。
(そこまでいう必要はないと思うが……)
このポイントは文章制作をするうえでの
羅針盤にしていきたいと思います。
③実践できたこと
スクールではメールやビジネス文書を作成するうえでの
マナーについても学びましたが、
普段の業務でも活かす場面が多々ありました。
特に、メールのやり取りでは
知っているつもりで知らない事項もあったので、
学んだ次の日から職場で実践できました。
また、ネーミングの回で学んだ
アイディアの出し方についても
自分が主催する企画を考えるうえでとても役立ちました。
といっても、まだまだ実践不足だと
個人的に感じていますので、これら以外の要素についても
実践していきたいと思います。
④応用編への意気込み
応用編は基礎編とはまた内容がガラッと変わるそうです。
紙面構成やインタビューなど、
広告代理店に就職しないとなかなか身につけることができない
知識と技術を得られると思うと、とてもワクワクしています。
特に、取材やインタビューができるライターは
今後も需要が出てくると業界の方からお話を聞いたので、
私自身もそのレベルに到達したいと思います。
以上、オンラインライティングスクールの
基礎編を受講した感想になります。
川内先生、ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!