スクール参加者の声です!「文章を書くうえで知っておきたいルールを身につけるなら」~愛知県でライター業務・広告制作を行うオフィスリバーインのブログ~

2021/02/26 ブログ
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おはようございます!

『文字のチカラは、あなたのチカラに。』のキャッチコピーでおなじみ、愛知県西尾市で広告制作をしているオフィスリバーインです。

今回のブログは、ライティングスクールを受講された生徒さんが書かれたスクール受講の感想になっております。

ぜひご覧ください!


こんにちは。

川内先生のオンラインライティングスクール

基礎編を受講させてもらった森川と申します。

 

今回、私がこの講座を通じて感じたこと、

得られたことをお伝えしたいと思います。

 


目次

①なぜ受講しようと思ったのか

②受講前と受講後で変わったこと

③実践できたこと

④応用編への意気込み

 


①なぜ受講しようと思ったのか

私は普段事務職の仕事をしているかたわら
趣味で日常に関する文章や
短い小説を書いてSNSに発信しているので

文章力にはかなりの自信がありました。

事実、私は家族や知人からも
ネーミングセンスや表現力で
一定の評価をしてもらったほどです。

当然、ライターの仕事にも
興味を持つようになりました。

「文章を通じて何か人の役に立つ仕事ができるのではないか?」
そう思った矢先、ある疑問が舞い降りてきました。

「自分は今、ライターとしてどのくらいのレベルかわからない」

そうです。周りの人たちに「面白い文章を書けるね~」
と言われるだけでなく、自分でも客観的に
「現在地を知りたい!」と思うようになりました。

そこで、本業として文章の制作をされている方に
教えを乞うのが手っ取り早いと感じたところ、
川内さんに出会いました。

川内さんはいわゆるコピーライターの活動にとどまらず

会報やフリーペーパーといった広報制作物、
ドラマの脚本などあらゆる角度から文章を書く
お仕事をされていたのも、受講の決め手となりました。

 

②受講前と受講後で変わったこと

ズバリ、文章を書くうえでの作法がわかったことです。

私たちは日常で様々な文章にふれますが、

場面や媒体によって、書き方も変わってくるのだと
実感することができました。

たとえば、論文を書くときとエッセイを書くときの違いについて。

あるいは、SNSでブログを書いて発信するときの構成。

これらは文章を書くうえで意識しなければならないポイントが
全てちがいます。

乗り物でいうなら、車か電車か飛行機か、のちがいがあります。
(そこまでいう必要はないと思うが……)

このポイントは文章制作をするうえでの
羅針盤にしていきたいと思います。

 

 

③実践できたこと

スクールではメールやビジネス文書を作成するうえでの
マナーについても学びましたが、
普段の業務でも活かす場面が多々ありました。

特に、メールのやり取りでは
知っているつもりで知らない事項もあったので、
学んだ次の日から職場で実践できました。

また、ネーミングの回で学んだ
アイディアの出し方についても
自分が主催する企画を考えるうえでとても役立ちました。

といっても、まだまだ実践不足だと
個人的に感じていますので、これら以外の要素についても
実践していきたいと思います。

 

④応用編への意気込み

応用編は基礎編とはまた内容がガラッと変わるそうです。

紙面構成やインタビューなど、
広告代理店に就職しないとなかなか身につけることができない
知識と技術を得られると思うと、とてもワクワクしています。

特に、取材やインタビューができるライターは
今後も需要が出てくると業界の方からお話を聞いたので、
私自身もそのレベルに到達したいと思います。

以上、オンラインライティングスクールの
基礎編を受講した感想になります。

川内先生、ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。


最後までご覧いただき、ありがとうございました!